施工事例

千里国際学園のグラウンドがロングパイル人工芝へ改修

既存の砂入人工芝を下地として利用し廃棄物を出さずコストも削減
大阪の千里国際学園の運動場が既存の砂入人工芝をそのまま下地に再利用し、ロングパイル人工芝へと改修されました。廃棄物の撤去費用が不要で改修時間も短縮されます。安全性向上と充填材の流入防止のための処理や遮熱効果も配慮しました。 施工面積 3,360平米
 直接オーバーレイ工法 ■砂入人工芝上に直接ロングパイル人工芝を施工
直接オーバーレイ工法
目砂量調整後、不陸整正 不織布敷設 ロングパイル人工芝敷設 充填材の散布
 充填材流入対策
端部には丁寧に充填材の流入防止処置を施し、蓋には芝を貼って安全性や美観も向上
  ゴムシートで覆って外側にゴムチップを擦り付け、ゴムチップ蓋にも高密度人工芝を貼る
充填材流入対策
充填材流入対策写真上【散水栓】 写真下【サッカーゴール  固定金具用孔】  ポイントマーク
ライン用ポイントマーク
砂場  砂 場 舗装断面図
 
千里国際学園グラウンド

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