日本選手権室内

大会年月日
2021年03月17日~18日
種目
60mH、三段跳
出場メンバー
剱持 早紀、中島 ひとみ、鈴木 美帆
3月17日・18日、大阪城ホールにて 第104回日本陸上競技選手権室内大会 が開催され、
HTK陸上部から、剱持早紀・中島ひとみ・鈴木美帆の3名が出場しました。

   【結果】
種目 氏名 記録 順位 備考
60mH 鈴木 美帆 8秒17
自己ベスト
3位 予選8秒23
自己ベスト
60mH 中島 ひとみ DQ   予選8秒52
三段跳 剱持 早紀 12m70 3位  


【鈴木コメント】

予選では1台目までの走りが上に飛んでしまったので、決勝ではその点気をつけて行こうと思っていました。

スタートに関しては、まだまだ準備ができていなかったというのが正直なところですが、その中でもよくできたのではないかと思います。

冬の間にやってきたことが、これから少しづつ実になると思うので、グランプリシリーズに向けてしっかり準備を続けていきます。

応援ありがとうございました!


【剱持コメント】
全体を通してファールをしないことを意識しました。
しかしそれによって逆に助走で走り込めない試技がありました。5、6本目はそこを修正し、なんとかまとめられたかなと思います。記録、順位には悔いが残りますが、実践を通してでしか見えないことが多く見えたのでここから屋外シーズンに向けて具体的に課題をもって、自分らしいパフォーマンスが出来るよう、頑張ります。応援ありがとうございました。


中島ひとみは、B決勝にて フライング失格となってしまいました。
本人はもちろん、見ていた側としても、フライングには見えない普通のスタートでしたが…。
出た数字(リアクションタイム)は0.098…。
感度の良すぎる敏感な判定機が1台混ざっていたようです。。。。

応援してくださった皆様、
次はこの悔しさもすべて晴れるようないいレースがお見せできるよう、切り替えて臨みます。



それぞれが課題と収穫を得て、来たるアウトドアシーズンに向けてより一層トレーニングの充実をはかってまいります。
2021シーズンの本格始動をどうぞお楽しみに!
 

 


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