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はせたいのひと~採用情報~
「スポーツの未来を創る」
それが私達の仕事です。
2017年はこちら
仕事内容
私たちの仕事は、あらゆるスポーツ施設を「企画、設計、新設、維持管理、改修」することです。陸上競技場、野球場、サッカー場、テニスコート、校庭、総合運動公園に始まり、スケートリンク、パークゴルフ場、相撲の土俵、弓道場などを手がけています。設計や建築はもちろん、人工芝舗装やクレー舗装といった、特殊な土木工事も手がける私たちは、名前の通り「体育施設」のエキスパート。スポーツの現場を支える縁の下の力持ちです。
仕事の魅力・やりがい
仲間たちと知恵を絞って、ひとつの施設を作り上げたときの達成感は何ものにも変えられません。改修工事では「以前よりも断然にプレーしやすくなった」と顔をほころばせるお客様の姿を見ることも大きな喜びです。施設によって求められるものがまったく違うので、毎回新たなチャレンジができることもこの仕事の魅力のひとつ。一流アスリートが利用する施設や地図に残る施設を手がけることも多い、社会的にも大きな意義のある仕事です。
社員の声
日本のスポーツを支えている、という誇りを胸に。
ハセタイに任せれば安心!その声が何よりの報酬です。
誰よりも頼られる存在に。会社を支える総務の役目です。
入社3年目にして自主的に働けるのが魅力です。
スポーツ施設を通じて、より多くの人に感動を与えたい。
スポーツを愛するすべての人を下支えすることがやりがいです。
「ハセタイ」の一員として、社会貢献できることが誇らしい。
日本のスポーツを支えている、
という誇りを胸に。
関東支店 設計部 高山敏典
陸上競技場や公園のスポーツ施設、学校グラウンドの設計業務に携わっています。一口に施設スポーツと言っても、利用者のニーズや地域性、周辺の環境などによって条件はさまざま。それらを踏まえてこの世にふたつとない施設を作りあげることが、何よりのやりがいです。
私たちが手がける施設は、トップアスリートから小さな子ども、高齢者まで多くの人々に利用されています。誰もが楽しんで運動できる環境を整えることで、日本のスポーツの発展に貢献していることが私の誇りです。今後も、新しい技術を取り入れながら、より良いスポーツ施設を生み出していければと思います。
ハセタイに任せれば安心!
その声が何よりの報酬です。
北信越支店 新潟営業所 青木康哲
お客様がどのような施設を必要としているのか。それを引き出すのが私の仕事です。具体的には、地域のお客様を訪問し、ヒアリングを重ねて、見積書や提案資料を作成します。お客様の要望を満たす施設を完成させるためのビジョンを、プロジェクトメンバー全員と共有することも役割のひとつ。もちろん「施設が完成したらそれで終わり」ではなく、「その施設がある限りは最後まで万全のサポートをする」という責任感を持って、仕事に臨んでいます。
営業をしていて嬉しいのは、お客様から「長谷川体育施設になら安心して仕事を任せられる」と声をかけていただいたとき。「人とのつながり」の大切さを感じる瞬間です。どの施設も求められる条件が異なるため、いつも新鮮な気持ちで仕事に臨めることも、この仕事の面白さのひとつです。
誰よりも頼られる存在に。
会社を支える総務の役目です。
中部支店 総務部 本間理香
お金の出納管理、契約書や工事書類の整理、行事の企画・運営。総務の仕事は「工事、営業、設計以外のすべて」といっても過言ではありません。そのなかでも私が特に大切にしているのがオフィス内の雰囲気作りです。「いってらっしゃい」「おかえりなさい」「おつかれさまです」の声かけは欠かしません。お昼休みや終業後の飲み会なども、仲間たちと仕事の話抜きで交流できる貴重な場として大切にしています。
入社以来の目標は「頼られる人になること」です。自分が他の仕事を抱えていても、仲間から要請があれば、それに応えることが最優先。私自身が、さまざまな困難を乗り越えてこられたのも、周囲の支えがあったからです。今後も知識に磨きをかけ、今よりも「頼られる人」を目指していきます。
入社3年目にして
自主的に働けるのが魅力です。
関東支店 工事部 渡部滉大
入社三年目の私は、東京都内にあるグラウンドの改修工事に携わっています。具体的には安全管理や、施工の品質管理が主な仕事です。現場によっては思わぬ困難にぶつかり、設計図通りに施工が進まないこともありますが、そんなときにはクライアントと協議しながら、施設を完成に導くために知恵を振り絞ります。こうした日々を通じてスキルが磨かれることが、この仕事の大きな魅力です。
入社1年目の頃は上司に言われた通りに動くだけでしたが、2年目からは自分だけで現場を担当することが増えました。書類の作成や現場での段取りを、ひとりでこなしていくことに大変さもつきまといますが、早い段階から自分の考えで現場を動かせるこの仕事に面白さを感じています。
スポーツ施設を通じて、
より多くの人に感動を与えたい。
関東支店埼玉営業所 岩崎尚士
営業の仕事は、いわばお客様と弊社をつなぐ窓口のようなもの。お客様の要望に対して、当社の持つ技術力を活かした解決策を提案することが私の仕事です。高い精度の施工が求められるスポーツ施設で、受注から完成までの一部始終を見届けたときには、大きな達成感を味わえます。
「利用者に喜ばれる施設を作りたい」という想いの原点にあるのは、学生時代にフライングディスク競技をしていたことです。人工芝のグラウンドでプレーできることに、いつも喜びを感じていました。今度は私がスポーツ施設を通して感動を与えたい。国内で開催される国際的なスポーツイベントを前に、スケールの大きな仕事に携わるチャンスがあることにも魅力を感じています。
スポーツを愛するすべての人を
下支えすることがやりがいです。
中部支店 三重営業所 生田祐志
学校の校庭から市営のグラウンド、日本選手権や世界大会が行われる競技場まで幅広いスポーツ施設の営業に携わっています。私たちが手がける施設の利用者は、子どもやお年寄りからプロのアスリートまでさまざま。スポーツに取り組むすべての人たちの体力や技術の向上、記録の更新に「体育施設を作る」という側面から携われることが、この仕事の最大のやりがいです。
私自身は、学生時代にアメリカンフットボールに取り組んでいました。さまざまなグラウンドで試合を経験しましたが、コンディションの良いグラウンドでプレーしたときの喜びは今も鮮明に覚えています。だからこそ利用者の方々に「ここは使いやすかったな」「またここに来たい」と思ってもらえる体育施設を提案できるよう、これからも日々励んでいきたいです。
「ハセタイ」の一員として、
社会貢献できることが誇らしい。
本社 工務部 鹿嶋有紗
今年の4月に長谷川体育施設に入社しました。その後、2カ月間の研修を経て、現在は陸上競技場の建設に携わっています。写真管理や現場巡視をしながら、安全管理、品質管理を行うことが主な仕事です。まだまだわからないことばかりで毎日が勉強ですが、厳しくも優しい上司や先輩に支えられているから、不安はありません。多くの人から愛されるスポーツ施設を作るハセタイの一員になれたことを嬉しく感じています。
早くも仕事の面白さを実感する機会も増えてきました。現場の近所の方から「頑張ってください」と声をかけていただいたときには、「仕事を通して社会に貢献しているのだ」と誇らしく思ったものです。今後は二級土木施工管理技士の取得を目指します。大きな現場を任される現場監督が目標です。
現場の1日
- 08:00
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出社・清掃・その日の施工図等確認
- 08:15
-
朝礼・場内安全巡視。
- 10:00
-
写真管理~発注者立ち会い
設計図通りの施工が行われたことを証明する記録として、日々の作業内容を撮影します。少ない現場で1日10枚、多い現場では1日100枚にも及ぶ写真を管理するのは所長の大切な務めです。何層にも舗装を重ねるグラウンドは後からだと正しく施行されたか検証できないため、ひとつの工程が終わるごとに漏れなく記録していかなければなりません。ときにはクライアントを現場に案内して、撮影に立ち会ってもらうこともあります。
私のこだわり
撮影前には施工に不備がないかを必ず複数人でチェック。問題を放置したまま次の工程に進んでしまうトラブルを未然に防ぎます。膨大な量の写真を管理するには、小まめに写真をフォルダ分けするなど、ちょっとしたコツも必要です。「こだわり」というと大げさですが、こうした小さな工夫によって、効率的に仕事を進めています。
- 12:00
-
昼休み
- 13:00
-
昼礼
それぞれの作業を束ねる職長たちと、昼までの進捗状況を共有し、午後からの作業予定を確認します。複数の協力会社が同時に作業している現場では、作業箇所が一カ所に集中して不要な「待ち時間」が生じないように、綿密な打ち合わせが欠かせません。どの作業を優先して進めるかは天候によっても左右されるので、常に天気予報を睨みながら全体の工程を整理し、余裕を持って納期を迎えられるようにスケジュールを組み立てていきます。
私のこだわり
ここでは、作業に遅れがないかをしっかりと確認。少しでも遅れがあれば、職長たちと相談して、追加で重機を手配するなど、早急に手を打ちます。ひとつの作業にとらわれず、現場全体を把握する広い視野を持つことも大切です。現場の職人さんたちがスムーズに仕事を進められる段取りを組むために、いつも知恵を絞っています。
- 14:00
-
現場作業
- 15:00
-
場内安全巡視
作業内容を確認しながら、現場の安全が確保されているかを見回ります。停車中の重機のキーは抜かれているか。仮設フェンスは倒れていないか。落下の恐れがある穴の周りにカラーコーンは設置してあるか。あらゆる危険を想定して、念入りに現場を点検します。現場で働くひとり一人の動きに目を配ることも大切です。作業に夢中になるあまり、周囲の危険に気づいていない作業員を見かけたら、すぐに注意を促して、事故を未然に防ぎます。
私のこだわり
職人さんと一対一で会話できるこの時間は、貴重な学びの時間です。現場で思わぬ困難に直面したとき、彼らがこれまで培ってきたノウハウが解決の糸口になることは少なくありません。仕事とは関係のない世間話も交えながら、腹を割って話せる関係性を築いておくことも、スムーズに作業を進めるために欠かせないプロセスです。
- 16:00
-
現場施錠、安全書類等まとめ
- 17:30
-
職員全員での工程打合せ
- 18:00
-
発注者提出書類の作成、事務所施錠
常に時代の最先端を!
長谷川体育施設では5年ほど前に、いち早く「情報化施工」を導入しました。3Dデータ化した設計図をもとに重機を自動制御する手法で、人が操作するよりも高い精度かつスピーディーに地面を敷きならすことができます。一方、天然ヤシ由来の新素材を使った環境に優しい人工芝グラウンドを、業界に先駆けて導入したのも私たち。常に最先端の技術を取り入れ、より良い施設を生み出していくことも、長谷川体育施設の使命のひとつです。
さらに!はせたい
健やかな社会人生活を送っていただくために、地域ごとに同好会活動や、福利厚生なども充実しています。
スポーツサークル
長谷川体育施設株式会社は、社員の健康管理や体力増進、社員親睦を図るため、スポーツサークルの活動を支援します。もちろんスポーツ施設を主に扱う会社ですので、スポーツに関する知識を深めることも大事な活動目的の一つ。
スポーツサークルは、会社の保有する福利厚生の一環です。会員は会社職員を対象としています。会社からの活動補助もありますので、職員の皆さんが参加しやすいサークル活動となっています。
また、このスポーツサークルは、職員の自主性に任せた設立申請、活動の運営、活動報告によって成り立っています。社内には、未だスポーツサークルに昇格していないスポーツ活動も数多くあります。今後のスポーツサークル活動の発展に期待しています。
現在活動中のスポーツサークルをご紹介します。
スポーツクラブ
~全国展開のスポーツクラブを利用できます。
長谷川体育施設株式会社は、職員の健康増進、体力づくりを目的として、スポーツクラブとの法人契約を結んでいます。全国をネットワークする長谷川体育施設株式会社です。全職員は、何処に行っても、全国展開するスポーツクラブを利用できます。
仕事帰りに気軽にスポーツクラブに立ち寄る職員も年々増加しています。プールを利用したり、トレーニングマシンを使って体力づくりをしたり。心地よい汗を流し、仕事の疲れをスポーツで癒す。爽快な気分で明日への鋭気を養います。
スポーツ施設づくりのパイオニア、長谷川体育施設株式会社は、職員の健康づくりも支援しています。
関東支店
はせたいフットサルクラブ(27名)
私たち「はせたいフットサルクラブ」は、文字通り、フットサルをメインとするスポーツサークルです。関東支店の社員を中心に男女27名の会員で活動しています。
皆さんご存知の通り、フットサルの基本技術は、「とめる・蹴る・走る・呑む」(^^ゞ。これをマスターすべく、毎月1回、どこかの週末に、横浜市や東京都内で練習を重ねています。
発足から1年、歴史の浅いクラブですが経験者は沢山在籍しています。しかし押し並べて、ブランクが長いこともあって、先ずは勘を取り戻す作業から。そして、私たちが目指すところ、それは「ウルトラ・ビギナー大会」での優勝です(^^)。そして更に、故障しないこと、これを目標として活動しています。
新戦力の入団試験や今後の作戦会議は、夜毎、三茶のとある居酒屋で開催しています。もろもろ随時受け付け、ご参加いただけます。そして何より大事なのは勝負して頂ける対戦相手様。はせたいフットサルクラブと対戦してやってもいいよ、とおっしゃるチームの皆様、大募集しております。是非ともご連絡ください。
中部支店
中部スポーツ同好会(14名)
中部スポーツ同好会は、ボウリングやフットサル、野球を中心として活動しています。参加する仲間は、社員、そしてその愛する家族、頼もしい協力会社の皆さんです。
先日は、野球にいそしみました。そしてその後の親睦会ではBBQを。会場設営から子どもの遊び相手、BBQの火起こしから後方付けまで、工事部の活躍に目を見張りました。段取り八分仕事二分、とはよく言いますが、まったくもってその通り。日頃から養う現場マネージメントが発揮された瞬間でした。みんなが協力しながら、楽しい息抜きの時間を過ごせました。
特筆は2点。一つは、みんなの協力からコミュニケーションが生まれる。もう一つは、固い備長炭より普通の切炭が着火しやすい、ということでした。スポーツ同好会の活動から得た教訓です(^^;
関西支店
HTK・KANSAIボーリングサークル
(10名)
ラウンドワンをホームに活動しています。活動のインターバルが長かった会員も居ります。久々のボーリングに、こんなはずじゃなかった、と不満が残ることもしばしば。この悔しさ、たぶん大事です。どんどん勘を取り戻し、会を重ねるごとに目を見張るレベルアップ!秘密の練習を重ねているとの噂も。今後のゲーム、更に白熱しそうです。活動の発展にも期待が持てます。
身体を動かし、心地よい汗をかいたら、もちろん親睦を兼ねた懇親会です。生ビールとともにボーリング談義に花を咲かせてリフレッシュ。さて、明日の仕事に臨みます。
HTK・KANSAIボーリングサークルへのご参加をお待ちしております。
東北支店
東北支店ボウリング同好会(20名)
東北支店ボウリング同好会は、三ヶ月に一度活動を行っています。工事、営業、設計、総務の4部署から、男性も女性も、大先輩から若手まで、腕に覚えのある精鋭が集まっています。
狙うは豪華賞品(?!)。個人総合一位、団体一位のメンバーには、会員が各々持ち寄った豪華賞品(?!)が当たります。開けてビックリ玉手箱的な賞品の数々。もらったメンバーも嬉しかったり、腹を抱えて笑ったり。会員のセンスが発揮される賞品選びも一興です。これもスポーツサークル活動がより楽しくなるようにとの工夫です。そして、身体を動かせば汗もかくし喉も乾いて腹も減る。とくれば、やっぱり生ビール。ボウリングの後は懇親会へGO!部署間、世代間で親睦を深めます。
入会は適宜、参加も自由。あなたも是非一度覗いてみませんか?
お待ちしております。